QRT後、撤収作業。思いの外早く、15分ほどで片付いてしまいました。
「まだ運用できたなー」なんて、ちょっぴり後悔...
漁港に戻るまでのあいだ、多目的広場に面した海岸で景色を眺めたり、写真を撮ったりして、少しの間大神島という場所を感じることができました。
運用中からつづく南風、そして波の音は、本当に素晴らしいです。
昼間なら、大自然の中の自分をしっかり感じ取れると思います。
一方で、夜になると大自然の中のちっぽけな自分という感じが強くなり、猛烈な孤独感に襲われるんじゃないかと感じました。
昼間、この公園でゆっくりと本を読んだり、景色を眺めたりするのは、とんでもない贅沢なんじゃないかなぁ...
最近では、夏場にキャンプの企画があるようです。これに参加してみるのもいいかもしれません。
この島は、もう一度、今度は観光だけを目的に、訪れたいと思っています。
えぇ、もう一度、波の音を聴きにね。
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