2011年11月27日日曜日

QSLカード印刷終了...

すべてのカードの印刷を終了ました。
明日、BUROに送ります。

2011年11月18日金曜日

宮古島バケ 3日目(その7)

大神島での運用も終わりほぼ目的を果たした訳で、それなりの満足感をもってホテルに戻ってきました。
明日の予定を考えると運用は、今夜限りです。

まずは、少しでも良い条件で最終日を飾りたいので、
6mのグラス竿で上げていたLWを10mの竿に交換して、宮古島から運用開始。
18:30頃から20:00頃まで7Mを中心に運用し52QSO。

一旦QRTして、遅めの夕食に出かけました。

最終日、きれいな景色をいっぱい見て、まだまだ帰りたくないなぁなんて感じで、HZUとともに打ち上げモード。泡盛飲み比べに突入。
調子のいいウェイターで、とんでもないアルコール度のものばっかり持ってきました。
最近、特にお酒に弱くなってしまった私は、早々にギブアップ。

何とか無事に部屋に戻ってきた後、まだQSOのない3.5Mで、ろれつのまわらない符号でQRV。
3QSOを達成!

23:10にQRTして、アンテナ関係の撤収。リグ類もすべて梱包し夜半過ぎに就寝。

2011年11月16日水曜日

QSLカード発注

宮古島バケの試作カードができてきました。
想定ではもう少し光沢があるはずだったのですが、少し光沢が出ているのが白い部分だけで、あまり見栄えが良くなっていないので、しばらくは、以前のアートポスト180kgで行く事にしました。
本当は、試作のつもりはなかったのですが、製造がはじまってから誤字が発覚。試作となりました。
昨夜、修正した最終版を発注しました。
来間島のカードは、ホワイトアートポスト180kg、他の島はアートポスト180kgとしました。
23日、26日の納品ですから、来月初めにはデータ面を印刷して発送します。

2011年11月15日火曜日

宮古島バケ 3日目(その6)

QRT後、撤収作業。思いの外早く、15分ほどで片付いてしまいました。
「まだ運用できたなー」なんて、ちょっぴり後悔...

漁港に戻るまでのあいだ、多目的広場に面した海岸で景色を眺めたり、写真を撮ったりして、少しの間大神島という場所を感じることができました。

運用中からつづく南風、そして波の音は、本当に素晴らしいです。
昼間なら、大自然の中の自分をしっかり感じ取れると思います。
一方で、夜になると大自然の中のちっぽけな自分という感じが強くなり、猛烈な孤独感に襲われるんじゃないかと感じました。

昼間、この公園でゆっくりと本を読んだり、景色を眺めたりするのは、とんでもない贅沢なんじゃないかなぁ...

最近では、夏場にキャンプの企画があるようです。これに参加してみるのもいいかもしれません。

この島は、もう一度、今度は観光だけを目的に、訪れたいと思っています。

えぇ、もう一度、波の音を聴きにね。

2011年11月12日土曜日

宮古島バケ 3日目(その5)

HZUが、運用の様子を撮ってくれていました。

まず、10mの竿の側からの写真。
私の竿には、塩ビパイプをかぶせてあります。グラスファイバーに直接傷がつかない様にするためです。
MJF-902が芝生の上に転がってます。

南側から眺めると、こんな感じです。









チマチマとログを取りながら運用している様子です。

改めて、書いておきますが、
大神島での運用には、あらかじめ区長さんの許可をもらう必要があります。
必ず、許可を受けてから運用してください。

2011年11月10日木曜日

宮古島バケ 3日目(その4)

18Mでスタートして、良いペースで呼ばれ続けます。

しかし、そのうちon freq.でチューニングする人や、短点オジサン(短点垂れ流す人)が現れ、しまいには私になりすまして捌きだす人...(これにはさすがに驚いた...)まで。
ちょっと、嫌な感じになったので、まだまだ18Mでも呼ばれそうだったのですが1時間が過ぎた13:30に他のバンドに移ることにしました。18Mは、0.8QSO/分のペースでQSOしていました。
結局、21M , 24M , 28M , 14M , 10M , 7M とQSYしながら運用して16:00にQRTしました。
最後の7Mは、15分CQを出し続けましたが、結局0QSO。
大神島ではトータル83QSOという結果になりました

2011年11月9日水曜日

宮古島バケ 3日目(その3)

...で、大神港に到着。乗客は、若い人、お年寄り合わせて10名ほどでした。すべて観光客。
港では、カートに乗った方に出迎えられました。今、島の観光政策(?)を主導されている元自治会長さんです。澤口OMが、連絡を入れてくださり、わざわざ出迎えに来ていただけました。
ご挨拶のあと、運用場所である多目的広場まで、カートで荷物共々連れて行ってくださいました。

広場には、すでにシュノーケリングを楽しんでいる方が6名ほどいましたので、それなりに多くの方が訪れているようです。

送っていただいたお礼を述べた後で、さっそく、セットアップ開始。 東屋の中に店開きです。
10mの竿は、水飲み場の手すりに差し込んで簡単に設置できました。さすがに、この状態で竿にワイヤーを這わすわけにはいかないので、スローパー風に斜めに引き下ろします。できるだけ人が近づかないあたりに引き下ろします。それを直接MFJ-902に接続。ラジアル20mは、周囲の芝生に広げて引き回しました。

902からは、持ってきていたCMFを介してFG-01を使ってアンテナを調整。まずは18Mでスタートすることに。調整後、FG-01の代わりに1.5D-2Vをつなぎリグと接続。
前日の運用結果から、電池の持ちを考えて25Wで運用することにして、12時半頃から運用を開始しました。