昨夜、22時頃に家に帰りつきました。
QSO頂いたみなさん、ありがとうございました。
つたない...というか、ヘボいオペレーションにお付き合いいただいたこと、深く感謝しています。
現地のコンディションですが、ほとんどのバンドで常に深いQSBがありました。
信号が弱く、何度もagnを打ってcallを確認させて頂いた局が、reportを送っていただくころには599+になったり、599+の局が微かに聞こえる程度になってしまったり。
また、短く深いQSBもあり、callの一部が取れないということも多かったです。
BVI局がtwitterで同じようなレポートをしてくれたので、本土側でも同じように聞こえていたのかもしれませんね。
また、改めて分かったのは、多くの方がon freq.で呼ばれているのでcall全然取れません...
「トッ (ワサワサワサワ)」みたいにしか聞こえない(T_T
いったい、この(ワサワサ)の部分をみなさんどうやって、分離しているんでしょうか...謎です。
また、タイミングをずらして呼ばれる方もいますが、先にcallされている方のcallが判らなくなるだけでほとんど意味ないと感じました。
タイミングをずらすなら、最低2文字分はずらしてほしい..."J"だけわかっても意味ないので...
タイミングずらすだけでなく、+/-0.2K位までにバラけているとピックアップしやすいように思いました。
意味なくバラけるのも問題ですけどね。
運用に際しては、できるだけ指定をさせて頂いた局をピックアップするように努めましたが、そうできない場合もあり申し訳なく感じています。
あとは、10mグラス竿での運用をはじめてから、3度ほど竿が勝手にクランクダウン(笑)するアクシデントにあいました。不意に運用が中断することがあり、驚かれたかもしれません。
現地での様子などは、今後、少しづつアップしていく予定です。
QSO頂いたみなさん、本当にありがとうございました。
来年は、もう少し上達したオペレーションをお聞かせできるよう頑張りたいと思います。
さて、次はどこに行こうかな...?